ホーム コラム 【スムーズに動こう!】働きながら転職活動する場合の退職スケジュール

【スムーズに動こう!】働きながら転職活動する場合の退職スケジュール

【スムーズに動こう!】働きながら転職活動する場合の退職スケジュール

転職を考え始めたら押さえておきたいスケジュールの流れ

転職をスムーズに進めるためには「新しい職場に入る日」と「今の職場を辞める日」をどうつなぐかが大きなポイントになります。

ただし実際には、

  • 内定が決まってから退職を伝える人
  • 先に退職を決めてから転職活動を進める人 両方のケースがあります。

どちらにしても大切なのは「スケジュールを整理して動くこと」。

今回は、転職を考え始めてから退職・入社までの流れを、例に沿ってご紹介します。


【ステップ0】転職を意識したら

まずは「なぜ転職したいのか」「どんな職場を望むのか」を整理し、応募・面接の準備をしましょう。

  • 給与・労働時間
  • 病院の診療スタイル
  • キャリアアップの方向性

求人を眺めるだけでも市場感覚がつかめますし、キャリアアドバイザーに相談すると条件の整理がスムーズです。

履歴書や職務経歴書を整え、興味のある病院に応募・実習・面接を進めていきます。

「今の病院を続けながら活動する」ケースが多いため、この時点で「辞めるとしたらいつ頃か」を逆算してイメージしておくと安心です。

👉 この段階では、まだ退職を伝える必要はありません。


【ステップ1】退職の意思を伝えるタイミング

ここで大きく2つに分かれます。

  • 内定が出てから伝えるパターン → 一番スムーズでリスクも少ない王道ルート。
  • 内定前に伝えるパターン → 今の職場環境が厳しく、まず辞めたい/ブランクを取ってから転職活動したい、というケース。

どちらの場合も、まずは勤務先の就業規則を確認。多くの病院では「退職希望日の1〜2ヶ月前までに申し出」と規定されています。

中には「6ヶ月前までに」と定めている職場もありますが、これはあくまで社内規則であり、法律上は必ず守らなければならないものではありません。民法では「退職の申し出から2週間後」に退職できると定められているため、最短で2週間前でも法的には可能です。

ただし、実際には人員配置や引き継ぎの都合もあるため、トラブルを避けて円満退職するためには就業規則に沿ったスケジュールで動くのが安心です。


【ステップ2】退職準備(退職届と引き継ぎ)

退職日が確定したら退職届を提出。フォーマットは病院ごとに異なるので要確認です。

引き継ぎは自分が退職しても問題ないようにぬかりなく。

  • 担当業務一覧をまとめる
  • 担当していた飼い主さんに退職の挨拶、次の獣医師への引継ぎ
  • 書類やマニュアルの保管場所を共有

などやっておくと、後任も安心です。


【ステップ3】有給休暇と最終出勤日

残っている有給は計画的に消化。引き継ぎやシフトに影響が出ないよう、早めに調整しましょう。

最終出勤日には、

  • 上司や同僚へ感謝の気持ちを伝える
  • 私物を持ち帰る
  • 名札や鍵などを返却

最後まで丁寧に対応することで、良い関係のまま次のステップに進めます。


まとめ

スムーズな転職を実現するための心得

◎入社日は余裕を持って 退職交渉が長引くこともあるため、内定先の入社日は余裕を持たせて設定するのがおすすめです。

◎感謝を忘れない 退職はキャリアアップのための前向きな一歩。最後に「ありがとうございました」と伝えることで、良いご縁を保ったまま新しい環境へ移れます。

キャリアの不安はプロに相談を

「退職をどう切り出せばいいのか不安…」

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そんな時は、一人で悩まずキャリアアドバイザーに相談してみてください。

私たちは、退職交渉から転職先への入社調整まで、獣医師・動物看護師の皆さんがスムーズにキャリアを歩めるようサポートしています。

監修

葭安涼

葭安涼

愛玩動物看護師

パンダキャリアキャリアアドバイザー

CT/MRI完備の1.5次病院で4年間、動物看護師として様々な経験をしてきました。 現在は獣医師・動物看護師の就職支援を行っており、現場を知る立場だからこそリアルな視点でサポートできます。 一人で悩まず、ぜひ一緒にキャリアの可能性を広げていきましょう!

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